「トランセンデンス」スペシャル超越プレビュー 吹替え版完成披露試写会 見てきた
声が出ません。
何かと引き換えにアースラ様に持たせたつもりはないのですが、、、。
各方面ほんとご迷惑おかけします。
そんな中、「トランセンデンス」スペシャル超越プレビュー 吹替え版完成披露試写会
に呼んで、いただきました。
「トランセンデンス」とはなんぞやという方はこちらをご覧ください。
ジョニデにお熱な人たくさんいそうな、濃ゆい場所な予感。あと初めての六本木EX。
わたくしの尽きないジョニー・デップ愛はこちらをご覧ください。
愛の力で、声くらい出るようになるんじゃないかと (ヒント:翌日早朝仕事)
「トライセンデンス」スペシャル超絶プレビュー 吹替え版完全披露試写会参上。ジョニデ様を栄養にします!
(※誤字りまくるくらいテンション高い記念に、当時のまま載せておきます。)
試写会前のイベント、まぁ司会のお姉さんに呼ばれて最近の話題のタレントさんがでて、映画のネタにかこつけて「トラン宣伝ス」なヒトネタでもやってニコパチするのは、だいたい朝の情報番組に侵され進化した情弱のみんななら、想像つくよね。
私だったら、ゲストのひとりを「ゲスニックマガジンの西條さん(NHKのコント番組「LIFE」ココリコ田中のキャラ)」に囲み取材で「今回夫婦の設定ですが、実際ジョニー・デップさんも再婚したんですよね、すごい年下の共演者の、」とか「いい仕事だなぁ~」ていわせまくるけど、大人の事情で色々だめでしょうね。
「美味しいご飯が食べれるからと上司の宴会についてきたから話合わせとこなOL」気分で。ええ、どんなに寒くても笑いますよ!喜びますよ!これから美味しいジョニーが堪能できるなら!な気持ちで挑みます。
こっちは、小腹すかせたギャル曽根よりジョニーに対する空腹感すげえっての。
そして呼ばれたのは
映画に愛された”超越”熟女「戸田奈津子」
会場の一部の察しのいいほうの人が、「TVの物まね番組でノリノリで歌ってたら、サビ前なのに客席がどよめいている、ん?そして振り返ると後ろのカーテンからご本人登場!!」みたいなリアクションしちゃってたし、
あたしも、わがままBODYのなかでもブレない存在感を誇るHIPが、椅子から3センチくらい跳ねたわね、新しいEXの椅子のせいじゃないわよ。
さらには、「私の年収低すぎ」のポーズで、涙腺がゆるんでしまった。
うっかりAKB48総選挙で私の名前が呼ばれても、こんないいリアクションできるかなぁってくらいの(←おいこら)
なんということでしょう。
「サイバー来日」という前代未聞なワードのもと、モニターからジョニー・デップがしゃべりだしました。
あ、、、、うん。
それ、折角うしろスクリーンなんだからちゃんと見せてくれないかなー。
なんという「もんにょり感」。しかも、ただの「もんにょり」だけではないことが明かされる。
このジョニーの声、ジョニーの音声から作った人工音声らしい。
「みょうに滑舌がいいとおもった」って、なっちゃん言うてはりました。(それ思った)
自分が世間をしらないまま、ピュアピュアリーな存在で34歳になっていると実感する瞬間でした。(←勝手に早とちっただけ。来日するなら吹替えで上映とかないわ)東京はこわいとこです。
それからも、ジョニーの人工音声は、ファンですら拾いきれない、なんだかわかったようなわからないようなことを、しゃべっていました。
“シンギュラリティ”が過ぎたのかもしれませんね。
てか「ジョニー・デップ版ボーカロイド=ジョニデロイド」をフリー素材にしてくれ!あんなことや、こんなこと///////、を私のために言ってくれ。片言の日本語も、再現度があがってたまらなかろう。
天然が難しいなら、人工でも!養殖でも!ギブミー「ジョニ声」
イベントの話で熱くなってしまいましたが、、、映画の感想を
ネタばれなしで行きたいとおもいます。公開前なので、、、
ひさしぶりのすっぴんのジョニー・デップだよー!白塗りしてない!
たまに前髪ふわふわすぎて、どうしちゃったの、この51のおじさん可愛いじゃないってなります。とおもったら、案の定マル禿になるっていう「かわいみ」も持ち合わせてます。
まぁ、だいたいジョニーファンならなにやっても驚かないでしょ。とかいわないで。驚かないけど
SFスリラー!みたいに推してるけど、ちゃんと夫婦愛な話もあってキュンキュンします。(しかし濡れ場はないですよ、奥さん)
夫婦愛いいなぁ。だからって、電撃入籍とかできないんですが。
話の中では、男を出してくるシーンもあって、あぁもう!あぁもう!
ちょいちょい泣きました。
劇中グッズとしては、科学のTEDみたいなカンファレンス?の「EVOLVE THE FUTURE」のネックストラップがほしいですね。
キリアン・マーフィ、ポール・ベタニー、そして安定のクリフトン・コリンズ・Jr.が、がっちがっちと脇をかためているんですが、ね。気になっちゃうのは
モーガン・フリーマン!この人なんでもかんでも映画出すぎでしょw
すこし難しい顔して、黙って突っ立っているシーンのデジャブ感すごい。
たぶん、「あたしの人生の走馬灯」があったら「モーガン・フリーマンのちょっと難しい顔して黙ってるシーン」一回くらい出てくるんじゃないだろうか。てくらい既視感。
もはや鉄板ネタなんだろうけど、そこそこ映画に入り込んでると、自分のために笑っていいのか分からん。またきたー!ってなるんだけどさ。
年末の「絶対笑ってはいけない」にモーガン・フリーマンでたら、即アウト。ダメ絶対。
あ、キャストのみどころ、ブリー役のケイト・マーラは、「ドラゴンタトゥーの女」ルーニー・マーラのお姉さんだそうです!それ知ってみてたら「え?」ってなるかも。
かっこよかったから、字幕ではよみたい。
公開は6/28より。
トランセンデンス公式さんでは、似すぎのジョニデそっくりさんジョアン君(真ん中)が出てました。ちゃんと髪型かわってる!若くてキレイ
会場のなかなか会えない方々、挨拶もせずに、そそくさ帰ってすいませんでした。またお会いしましょう!
そういえば公式サイト企画で、「ジョニー・デップそっくりタレントさんをGoogleMAPから探してね企画」があるのですが、さんのブログみたら、謝ってばっかだったので気の毒になりました。