公開まであと2日！「マレフィセント」アンジェリーナ・ジョリー登場ジャパンプレミア参戦録、ほぼ自慢

ウォルト・ディズニー創立周年記念作品、Diney「Maleficent」もとい

ディズニー「マレフィセント」のジャパンプレミアのレッドカーペット(サイド)の入場券を、たまたま頂くことができました。「押しかけたファン」になりがちなやつです。喜んで押しかけますけどね。

（けっこうインビテーションがギリギリ到着で、熟慮のうえで頂いたのかもしれません。ほんとうにありがとうございます。いつか余裕もっていただける立場になりたいです。）

もう、闘病中すぎて仕事もなにもほとんどしてなかった引きこもりめ、とか言わないで、まじで。

 

恵比寿ガーデンには、マレフィセント ジャパンプレミアセッティングが既に！あがるー！！！　微妙に小雨降っておる。アンジーの足元を濡らすとか、ほんと空気よめよ天気。

ここで「晴れ女」の登場です！（バックがネタバレなのはご愛嬌！メディアより後だからいいよね？）日本のディズニー好きの名に恥じぬよう←今回は、わたしなりの正装でまいりました。コツコツこしらえた軽量型の自作ツノです。

アプリで美白加工をかけたらリップの色まで変わっちゃいましたね。うへへ

レッドカーペットの両サイドは、ファンとプレス各社で大賑わい。カメラがセッティングされたり女子アナがテストをしたり、自作ツノに関してインタビューうけたり（声がガラガラなのに嗚呼）、なんだかんだザワザワしてきます。

そして坂の上にリムジンが止まって

主演のオーロラ姫役「エル・ファニング」降臨。（VC鮎貝健←実際司会）アレキサンダー・マックイーンのドレスがこんなに無垢に着こなせるのって、キャラだよね。レッドカーペット闊歩してるときも、ちょいちょい肩が落ちるの直されてたけど、それが可愛かった。

大量の日本人ファンで、「ぴゃーっ」てなってるエル。私もサイン頂きました。まばゆくて目が潰れる。

Photo by ＠uryan

可憐か！どこ端カレンとか束になっても無理なボスキャラレベルの可憐。あたいにもすこし（ｒｙ

まぁ既に、あたしはアンジーが来るという緊張感で、案外ピリピリ。これ逃したら、たぶん人生で会えない。どれだけ好きかは少し前のブログ(アンジェリーナ・ジョリー主演　ディズニー映画「マレフィセント」 - アスカ日報などご覧くださいね。ファッションやその美しさやキャリア、般ピーには真似できない博愛や家族愛に溢れた素晴らしい慈善活動や、遺伝による乳がんの可能性からの乳腺切除等、相変わらずネタも盛りだくさんです。アンジーいつもありがとう

というわけで、アスカ×生アンジーと生〇〇〇フラグとか色々立ちまくり。（生ってもパスタとかじゃないぜ）本番に強いあたしですら、汁もでます。

言っちゃうと、リアルにブラッド・ピット（泣く子も黙るハリウッドの看板であり、最近だと大型ゾンビ映画「ワールドウォーZ」主演など）の嫁、ジョニー・デップ主演「ツーリスト」のW主演のヒロインです。緊張しないわけねーだろ。

私の目標は、妙に高めな「握手」と「撮影」です。

くる、きっとくる

きっとくる

とかジワってたら、来ちゃった。しかもタイミングめっちゃはずして！さすがスターかっこええええええ、嵐も起こすし、シス調もエンストも起きるのね。

モノホンのアンジェリーナ・ジョリー降臨

アンジェリーナ・ジョリー登場！かっこよすぎる。ひええええ ほそい

何このオーラというか存在感というか、スカウターがぶっ壊れる美魔女は。

興奮のなかでメイクとか確認。もうすぐ出番だ、あたし。

（デコルテが綺麗なドレスはヴェルサーチ）

 

 

 

 

あたし持ってる持ってる言われ続けてるけど自分では「は？！」って思ってたけど、ここでは出せてた。

本気出したらツーショ。

アンジーの自撮りにみえるくらいのナイスショットいただき（一生モノ）ただやばい。

てか同じ人間なのか、次元というか何かが違う。目の前にいるのでiPhoneのシャッターを切り続ける。え、これもiPhoneでとったの？というショットばかり。近いぉ

あたしの目の前に、アンジェリーナ・ジョリーがいたなんて信じられる？iPhoneで普通に撮って、こんなんよ。近い。

そして諦めずに握手をいただく。顔見てツノ見て「あ、あんたね」ってなってたけど！装備すると2ｍ超えるけど「自作ツノ」ナイスファイト！！戦利品以下画像（アンジーチラシサインとiPhoneサイン、エルチラシサイン）

アンジェリーナ・ジョリーとエル・ファニングのサイン。アンジーに、iPhoneにしてもらった。

帰ってきて、クタクタながらも、生のハリウッドの大スターに「何か」を感じてしまい。とはいえ、なにができる？と自問自答。あ、あったわ積み残し。メインビジュアルの頭巾装備の「マレンジェリーナ・ジョリー」のあれ。実は前夜までにツノ以外のパーツを作ってみたけど、あまりの頭巾装備の似合わなさで心が折れ（HP-30　MP-40）みたいなことになったので、アンジーパワーというか押し切タイプのテンションで帰ってからやり直しました。

「うっかりインテリア用の高級合皮と思って作ったら、型押の本牛皮だったわー」というミサワごっこにぴったりなフロントと、インドで買い付けてきたインドシルクで、なんとか気持ちを。見えないところも自作してますが、世に出ることなさそうなのでスルーしますね。メイク表現だけで頬骨がキツイ。キメ位置から顔振るとデーモン小暮に見える。

ちなみに

生まれて初めてのコスプレです。

生暖かい目でお願いします！

そら興奮しますわな。大好きなキャラクターの映画化プレミアで、ずっと好きだったハリウッドのトップの主演女優にスキンシップとか。

ちなみに、劇中のマレフィセントの特殊メイクは、泣く子も黙る「リック・ベイカー」という大御所がやっています。

実は、あの頬骨、特殊メイクだからな。あんな平行四辺形ないで、

色々見てて、ツノめっちゃパターンあるなと思ってたら、やっぱり。マレフィセントのツノなんなの、自分に生えてないの？それともサック（カバー）なの？

【ELLEgirl】マレフィセントの特殊メイクについて|「M・A・C」×映画『マレフィセント』の魅力に接近！｜エル・ガール・オンライン

リック・ベイカーとは何ぞやと思った方はリック・ベイカーとは - はてなキーワード

ディズニー的な紹介だと、先日6/30にクローズとなったマイケル・ジャクソン のファンが押し寄せ、マイケルを永遠の眠りからマイケルを舞浜で呼び覚まそうという儀式に近い（残念ですが蘇りませんでした）シングアロング上映で「ﾎﾟｵｩ」で一体化する感動なフィナーレという、同日のシーにダッフィーのお友達のぬいぐるみジェラトーニという新メンバー投下やミクロアドベンチャーの記憶すらまだ残るDオタにはやたらめったら印象に残るラス日になった「キャプテンEO」、見たことないディズニーらしさというかディズニーのセルフマッシュアップ「魔法にかけられて」、アトラクに忠実だけど海賊ほどじゃなかった「ホーンテッドマンション」などの人です。

ちなみに、「M・A・C」×映画『マレフィセント』のコラボコスメラインは表参道店は開店24分ではまつ毛以外完売、もう一つの販売店、ららぽ船橋でも取り置きができないくらい売れていました。ムリゲーｗ

切実に再販を望みます。

もしくは、海外在住とかジェットセッターの方もしご覧だったら、アイシャドウパレットチークとリップおねがいします。

お代は後ででいいとうれしいです。

DISNEY VILLAINS ディズニー・ヴィランズ60101-99 (角川SSCムック)