ルビーの指環
くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね
のほう思い出したあなた。そういうセンス嫌いじゃないです。
あたしのお守り
インドで一目惚れして買ったルビーの指環。(写真はデリーのインドカレー屋さんにてチキンを貪るの図)
インド旅行中、インドファブリックのローラアシュレイやラルフ・ローレン的な素敵なお店に入った途端、目に飛び込んできたこの子。
赤身の牛肉の刺身ようなルビー、マットな山吹色のゴールド。形やボリュームは大きすぎる私の手にぴったり。
運命感じちゃう指環です。
で、このルビーを、持ってるだけで調子いい。
そんなアホな。
装備でアビリティ変わるとか、どんだけゲーム脳よ。
って言ったと思うね、少し前のあたしなら。
ほんと、スピリチュアルなババアにだけはならないようにって、ずっと思ってたのに。
石とかに頼るほど、私はあかんのかと。
でも感じちゃうのはしょうがないわ。
歳のせいなのか、生命が研ぎ澄まされたのか。
石にくらい守ってもらってもええじゃないかええじゃないか。
なんかそうゆうのあるから。
一応、ルビーは、別名「宝石の女王」。
パワーストーンでの性質は、「情熱的」や「勝利」、アクティブなエネルギーに満ち溢れてますな。
また性的な魅力を高める石だとか。
(そこはそんなに高まってない気がする?)
大殺界+後厄ラストスパート、
あと一ヶ月うまくやり過ごしてやりますよ。
でも、パトラッシュ
もう疲れたよ
早く来年になって。