劇空間 厄年

こないだハイライトを書いてみたら、ローライトもブログに書いておこうと思えたので、

fbで一部友人だけに公開したのを書き直して、こちらに

外見がこの程度なので、せめて内面だけでも磨きをたいと思っている人は多いだろう。

なにをどう磨けば輝くのか考えどもわからない。

もしかして、これは擦り減らし、細かい傷をつけてるだけの作業ではないのか。

自然体とは、

努力とは、

あるがままとは、

本当の自分とは。

自分と向き合えば向き合うほど、無限ループは続く。

実は　今年、私は人生で初めて占ってもらった。

若いころは自分で占ったりもしたし、いまでも雑誌の占いやWeb程度は見るけど。

占い師に見てもらうって、影響の受けやすいあたしは「その通り」に行動しちゃうに決まってるし、

今の自分はそんなに弱ってるのかって思うと、（その考えが弱ってるわ）

雑誌の最後にのってるようなネックレスやツボのひとつでも買わされてしまいそうでね。

この年になると、スピリだす友達もあとをたたないので、色々お誘いもあるなか、それでも、手を出さなかったんだけど。この日が来るとは。

場所は、あの恋愛や縁結びのパワースポットで知られる東京大神宮です。

絶賛　後厄ラストスパートの私は、年明け早々1/10にこちらで厄払いしてもらいました。画像は1/10

しかも東京大神宮でお祓いをしてもらってから占っていただきました。

まさか同じところで二回もお祓いするとはね。

「ハッピーマイスター」という不幸が裸足で逃げ出しそうな肩書きのクリスティーン デリコさんにみてもらった。デリコ推命術というらしい

私からは「今後厄です。色々ずっと不調なんですが、どうなんでしょう？？？」

地面を擦らない程度に、なかなか低空飛行なここ数年。

逆にその飛び方難しいだろうっていう、見てるほうもヒヤヒヤするエクストリーム感。

今年までの厄年三年は、細木和子のいう「大殺界」でもあったりもした。

今まで、「運」が良すぎるに定評があった私は、その引きの強さ、悪いほうもなかなか引き寄せるという実証実験になっていた。

クリスティーン デリコさん曰く

三年前から今年までアタシは、絶不調なタイミングで、「なにやってもあかん」らしい。

まぁ、さすがに言われる前から気づいてたけど、ドンピシャですか。（血涙）

「だからパートナーできないんですか？」って言ったら、

「このタイミングで結婚なんかしたら苦労して大変よ。結婚できてもしなくて正解なのよ。」

って言われ、ポカーン。

結婚して不幸になるパターンもあるよね、そりゃ

来年からは盛り返していくから大丈夫だそうです。

開き直って残りの年内「動かざること山の如し」になりそう。（ちなみにこの時10月15日）

とりま、来年早々に嫁に行く妹とたっぷり仲良くしとこう。

私の星は「人が喜んでくれる事に幸せを感じる『ボランティアの星ハード』」らしく、

面倒見がよくて尽くす傾向にあるらしい。

「ねえ、彼氏になった人は、いつも貴方がしてくれることに当たり前になって、傲慢な態度をとったりするでしょ？」

っていわれてギクリ。

ま、それ以外にもちょっと当たりすぎてグサグサきて

しょぼんと体積半分くらいの気持ちになったのだけど、

じゃーどうせいっちゅうねん。

でも来年はどうにかなるんだな。

今年はどうにもならなくてもいいんだなって思ったのも、確か。

四柱推命っぽいデリコ推命術は区切りが年なのです。

 

気を取り直して　タロットを開くと　

過去のカードは「塔」の逆位置　

ちょっと知ってる人ならわかっちゃうと思うけど、22枚もある中もっとも悪いカード。

意味は「だめだめ　あきらめ」ですね。

少し未来のカードは「愚者」の正位置。

とりあえず計画なしになんかゼロからはじめてみたらいかが？とのこと。

一からでなくゼロから。

今まで、大概の事はひとりでやれるようになった今更なにを？、

焼き肉だって、一人ディズニーランドだってどうにかなってしまうんですよ。

もう残ったのって　「仏門にはいるくらいしかない」（私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな より）

と思ったけど

あったわー

「おひとりさま　もんじゃ焼き」という未開地が。

（なんで一番初めにそこ…）

掘ってみるとまだまだありそうだなー。

色だと　ボルドー、レッド、パープルが相性よいそうです。

ベリーカラー大好き。

大ブームになる前から、

レッドリップはアタシのトレードマーク。もう、グエン・ステファニーか、あたしかっていうね。

で、厚化粧はタブーだって。

厚化粧、大好きなのに…

あ、でも　普段はそんなに濃くないよ。

素顔が化粧してるみたいな顔なんですってば。

来年になったら終わるんだ。

今は調子悪くてもいいんだ

っておもったら気が楽になってしまったアタシでした。

この愛はメッセージ

祈り

光

つづきをもっと聞かして

暗闇の中　挑戦は続く　

勝つと信じたい今は

いつだって信じて

いつだって信じて

戦場のガールズライフ

一番厳しいところ残り10日。

 のりきるぞ。

そろそろ年もかわりますんで、

みんなも厄年とか大殺界的なのとか気を付けてね。

ちなみに美的一月号P255に、この私のびびりまくる姿が掲載されています。

美的 2014年 01月号 [雑誌]